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アガベのこの症状についてずっと調べているのだが、とりあえず今のところ見つかった情報によると、2012年のCactus&Succulent Journalの記事と、2016年のUCNFAの記事を参照して、これは「Eriophyoid mite」つまりは「フシダニ」の一種による症状のようだ。アロエマイト、アロエダニと呼ばれる物もこのフシダニの一種のようだが、アガベにつくものとは種類は違うよう。どちらにしろ300ミクロンと非常に小さく肉眼での確認は不可。60倍の実体顕微鏡でも確認が難しいとのこと。Cactus&Succulent Journalによるとフシダニの中でも「Oziella」と言う種のよう。2012年当時でNew speciesとの記載あり。実体顕微鏡でのダニの画像を見ると、細長く想像するダニとはだいぶ違う感じ。英語の読解が俺には難解なんでこれ以上はまだよく分からないが、とりあえず情報共有しときます。もっと詳しいこと分かる人いたら教えて下さいな

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笹吹雪

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